​福祉用具の種類

介護保険制度では、原則 第1号被保険者(65歳以上)の方々を対象にケアマネージャーのプランに基づき福祉用具をレンタル事業所から借りて、その利用料の1割分を事業者に支払う福祉用具貸与と入浴や排泄などに使用する福祉用具の購入費を年間

10万円(保険給付は9万円)を限度額として支給を受けることが出来、利用者は購入費の1割を負担する特定福祉用具販売を受けることができます。

それ以外の年齢層の方は介護保険の第2号被保険者(特定の疾病により介護の必要が認められた40~64歳の方)あるいは身障者認定を受けると日常生活用具給付制度があり、補装具支給対象者は同様なサービスを受けることができます。

それぞれの階級や支給限度額等の詳細な内容は省かせて頂きますが、

​介護保険・身障者認定のどちらにも該当しない方々は、これらの日常生活用具を全額自己負担で用意しなければなりません。

日常生活をサポートしてくれる優れた用具たちですが、思いがけない事故に巻き込まれることがあります。

日本福祉用具・生活支援用具協会のHPに 「福祉用具に関する重大事故情報の速報:消費者庁公表」で掲載されていますので

未然に防ぐ為にも参考にされてくださいますようお願い申し上げます。

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 手すり:工事不要

ベッドや布団からの起き上がり・立ち上がり、トイレの立ち座り、玄関上がりの昇降を助けます。

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​歩行杖

松葉づえ、カナディアン・クラッチ、ロフストランド・クラッチ、プラットホームクラッチ・多点杖などがあります。

※T字杖やなどの一本杖は介護保険の対象になりません。

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​特殊寝台・付属品

寝返りや起き上がりが困難な方をサポートします。高さ調節機能、背上げ機能、足上げ機能等があり、リモコンで操作します。身体状況に応じて機能が選択できます。

付属品はマットレス、サイドレール、ベッドテーブル等があります。

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​歩行器・歩行車

屋内・屋外の安全な歩行を

サポートします。

固定型・前輪付き・交互型・肘支持型歩行器、三輪・四輪歩行車があります。

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​車椅子・付属品

歩行困難者の移動を助けます。

背もたれの調節できるタイプやリクライニングできる種類もあり、自走用・介助用・電動車椅子。その他

歩道を走る電動四輪車があります。付属品はクッション・テーブル・杖入れなどがあります。

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​その他

 認知症老人が徘徊し、屋外に出ようとした時又は屋内のある地点を通過した時にセンサーにより感知し、家族・隣人等へ知らせる認知症老人徘徊感知機器・ ベッドから車いす、トイレ、浴室等への移動をサポートする移動用リフトがあります。

​※上記以外に 腰掛便座や入浴補助用具・自動排泄処理装置の交換可能部品などの、特定福祉用具と呼ばれる物もあります。