「痛みを半分にしましょうシート」活用してみませんか?

最終更新: 2020年9月2日

Twitterで お世話になっている、ヨルハさん(@maika12348)が作成した

線維筋痛症専用の痛みシートが無料配布されています。

承諾や連絡は必要ありませんが 悪用だけはしないようにお願い致します。


自分専用の‘痛みのものさし’(ペインスケール)を作り

知りえた情報と共に、日々の記録しながら年間を通して我慢できる痛みレベルまでの軽快を

目指そう!という記録媒体を用いた試みです。

毎日の記録は「リウマチダイアリー」という無料アプリも使用します。



医療現場では、痛みの強度を尺度化・数値化するための指標として、‘ペインスケール’が用いられ 想像しずらい痛みを可視化し情報を共有しながら治療法や看護計画を立てていくのに役立たせています。


よく使われるのは、痛みを0から10の11段階に分けて表すNumerical Rating Scale (NRS)や

予め作った人の顔の表情で痛みを推し測るFace Pain Scale (FPS)ですが

これらを用いても痛みの感じ方には個人差がありますし、実際の痛みの重症度にも大きな幅があるため

画像診断でも問題がない線維筋痛症においては主観的な痛みの度合いを正確に相手に伝えることが難しいという点がありました。

・・・が、痛みを数値と文章を組み合わせ自分専用のペインスケールを作ることで

痛みの度合い・薬を服用した時の効果を相手に伝えやすくなると感じましたので弊サイトでも紹介させて頂くことにしました♪


【使い方】

ヨルハさん考案のペインスケールの作り方などは、(以下、ツイートより抜粋)。

痛みを半分にしましょうシートのダウンロードはこちらからどうぞ。

パスワードは「yoruha」です。

スワード


まずは痛みを数値化して日々の痛みを記録しましょう。

数値化でお勧めなのは画像のように、感じる痛みを近い言語に直してMAXの痛みを100点 とします。




②自分の痛みのものさしが出来たら印刷してクリアファイルやラミネートで頑丈にし、

 すぐに出せる場所に保管しておきます。


③「リウマチダイアリー」というアプリをダウンロードします。

google https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.welby.rheumatism&hl=ja…  


Applehttps://apps.apple.com/jp/app/%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%9E%E3%83%81%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC/id1210764901…


④リウマチダイアリーの今日の痛みの部分を、先ほど作った痛みのものさしを参照して、

 できるだけ毎日記録していきます。


⑤痛みを半分にしましょうシートを印刷し、1枚を半年使うので出来ればラミネート加工しておきます。

 最初の1~2週間くらいで一度平均値を出して【現状】のところに記入します。


⑥目標のところに【現状の半分】の数値を記入します。

 また、現状の数値を参考にして 痛みが出やすい月の目標数値も記入。

 (ここは半減が難しいと思います。この月に 平均これ以下だったら嬉しいな~という数値を考えましょう。)


⑦以降、リウマチダイアリーで痛みを記録し続けます。

 【月の前半】【月の後半】ごとに平均値を出し、埋める。

  大体この時期は こんな体調だったと振り返れるようになります。

 (余談ですが、大寒とか秋分とかは一年を24等分した二十四節気というものから引用。

  季節楽しみになるの大事です。)


【☆ここが重要☆】

 痛みにいい?と知識を得て試したものを試した時期に記入します。


 多くのものに手を広げず、2週間か1か月 出来るだけ続けてみましょう。

 その結果に効果があったか?無かったか? 数値で評価出来るようになっています。

 効くか効かないか、早期に結論付けます。


【☆重要☆】

 ・半月に一度振り返りましょう。

 取り組みを継続出来なかった物を「なんで継続できなかった?」と考えます。

 基本的にめんどくさいからです、「めんどくさくなく簡単にするには?」を考えます。

 一度考えてダメなら、その取り組みは諦めます。相性の悪い取り組みは諦めて次に進みます。

・無数に取り組みをして、ちょっとでも良い!と思ったものはマーキングして ずっとやりましょう。

良いものが増える&習慣になると、威力は必ず掛け算になっていきます。

・この段階で、身体と相性が良い薬と出会えると、お薬の効き方も変わってきそうですよね。


完治・寛解を最初に目指すと薬が合わないだけで気持ちが闇に入りがちですが、

半減を目指すと期待できる取り組みはかなり多く、これが駄目でも次へ次へと希望を失わず進めるのでは・・・という思いから作成されたものです。


記録を残すことに固執しすぎると還って痛みが増強することがありますので そこは注意が必要ですが、日々の記録は 寛解への意欲を失わずに済むだけでなく 病院の定期受診の際に医師へ経過を伝える材料としても十分に役立つと思えます。


ご興味を持たれた方は 是非活用してみてはいかがでしょうか?

(*˘︶˘*).。.:*♡ 











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